林業に携わる者を守る、ガイドレーザー・ガイドレベル!


林業の現場は、常に危険と隣り合わせです。
山の斜面は水平ではなく、いわゆる『かかり木』を原因とする労働災害・死亡事故が後をたちません。
労働事故撲滅にむけて、従業員の安全を確保するために何か出来ないものかと考え、生み出されたのが、この”ガイドレーザー/ガイドレベル”です。
伐倒方向をレーザーで可視化し、勘だけに頼らずに受け口を正確に作成する補助装置を社長自ら発案し特許を取得しました。間伐作業においては一部機械化が進んでいるものの、伐倒作業や伐採ルートの確保等にはいまだチェーンソー作業は欠かせません。
そういった中で間伐の伐採作業において「ガイドレーザー/ガイドレベル」を使用することで、伐採作業労災原因の最も多い『かかり木』を無くし、労働災害・死亡事故の無い安全・安心な労働環境の整備に少しでも貢献していきたいという思いから生まれた製品です。
使用イメージは下記動画をご覧ください。